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YAMAHA CD-X1 改造計画 番外編 出力コンデンサを変えてみよう編

CDプレーヤー
YAMAHA CD-X1 定価99,800円(税別) 1983年製



本当は今回、出力抵抗を変えてみよう編をお送りするよう準備をしていたのですが、
先に出力コンデンサを先に変えたほうが抵抗の差が分かりやすいということで
3種のコンデンサで、出力コンデンサの音質差を確認してみた。


緑色のコンデンサが、出力コンデンサ


今回交換用に、3種類のコンデンサをお借りすることができました。
左から
ドイツ レーダーシュタイン社(ERO)製コンデンサ
マルコン電子株式会社(marcom)製コンデンサ
スプラグ(Sprague)製コンデンサ



まずは、元々付いていた、nichiconのコンデンサを外した。んーすっきり。


エロコンこと(嘘)、レーダーシュタイン社製のコンデンサを付けてみた。
お借りした状態で、機器から外したものだった為、脚が短くリード線を継ぎ足して
基盤の裏から接続してみた。


ん、明らかに明快な音質に変わり気持ちの良い音がする。
2-3曲ジャズやジャズボーカル・クラシックや太鼓(!)など
を聴いた、なかなか楽しく聴ける。
音を記憶して、次のコンデンサ接続に取り掛かる。


マルコン電子株式会社(marcom)製コンデンサ


しまった、取り付け位置が少し変わってしまったが、今日は忙しいので気にしないことにする。
お、これはなかなかバランスが良い。一瞬おとなしく感じるところもあるが
なかなか、なかなか、一曲聞き込んでしまった。よし次だ!


sprague(スプラグ)製のコンデンサ、何だか見た目は良さそうだ。


いつもは寝かしているコンデンサを立てると、なかなか新鮮だ。
肝心の音質は、メリハリが強く低域の押し出し感が強い。
ジャズやボーカル・太鼓・ドラムなど足早に視聴する。中々良い。


さて、どのコンデンサにしようかな。
まずは、音をまとめてみる。



ドイツ レーダーシュタイン社(ERO)製コンデンサ
・HIFI的に感じた。鮮度が高く、中高域の切れ、低域の量感あり、
レンジはやや狭いが気持ちのよい音がする。


マルコン電子株式会社(marcom)製コンデンサ
・ナチュラルで、それなりに鮮度もあって切れ込みも鋭い。
一番自然に感じてそれでいて甘くない。


スプラグ(Sprague)製コンデンサ
・メリハリが強く低域の立体感が向上する。
わかりやすい中高域でハリのある音質。やや低域の伸びが足らなくなる。
もしかしたらエイジングでなんとかなるかもしれない。

と、総括してみたがなかなかどれも実力があり
別に聞き比べなくてもどれかと変えればよい音になったと感じられるだろう。
しかし、今回は聞き比べている。どれかを選ばないといけない。

実は、それぞれのコンデンサを付けて結果は聴き終えた直後に
分かっていました。それは、それぞれのコンデンサの視聴時間です。
一番ストレス無く聞き込めたコンデンサが一番いいはずです。

最初の方のコメントをもう一度確認していただきたい。

「・・・お、これはなかなかバランスが良い。一瞬おとなしく感じるところもあるが
なかなか、なかなか、一曲聞き込んでしまった。・・・」


このコメントは、視聴しながら同時に書いている。
そう、一番視聴時間が長いのがいいはずです。
書くのを忘れて聴いてしまっていました。

ただ、音の視聴の際に、お店とかでパッと良かったなと思っても
あまり信じてはいけない。冷静に短時間(長時間聞いてもあまり印象はかわりません)で
聴くことが大切です。
今まで聴いたことがない音が出た = いい音ではありません。
求めている音がそこにあるか見極め(聞き分け)が必要です。
今、聴いている音と何が良くなったかを感じることが大切です。
意外と柔らかかったり、鋭い音が出ると良くなったように
聞こえますが、バランスがきちんと出ているか見極めが
必要になってくると思います。



誠司の部屋では、マルコン電子株式会社(marcom)製コンデンサに決定。
もう一度付けて、改めて視聴する。

んー、いい。
自分で部品を変えていい音が出ると、自分だけの音ができたようでうれしい瞬間です。

アンプなども案外簡単なキットで音が出るので
色々試してみると面白いです。
自分でキットで作ればパーツのことがより分かるようになります。

秋月電子のキットで実用電子工作

USBデジタル入力が付いてこの価格。

ま、古いもの探して改造したり、キットを作ったり・・・
自分で作ると、新たな面が見えて面白い。
良いオーディオライフを!

さて、次は何をしようかな。
前回の予告通り、出力抵抗を変えないと、でも実は別な出力コンデンサを
入手しています。マルコン電子株式会社(marcom)製コンデンサを
果たして超えることができるのか?


乞うご期待!!


■過去の連載シリーズ
YAMAHA CD-X1 改造計画始動 Vol.1「動作確認編」
YAMAHA CD-X1 改造計画始動 Vol.2「外観・内部パーツ確認編」
YAMAHA CD-X1 改造計画始動 Vol.3「Rubyconコンデンサを外してみた。そして初めての失敗」
YAMAHA CD-X1 改造計画始動 Vol.4「Nichicon KZ コンデンサは、やっぱりすごかった。」
YAMAHA CD-X1 改造計画 Vol.1 出力抵抗を変えてみよう編
コンデンサの違いによる音質変化を収録しました。

※今回の実験は、全ての動作を保証するものではございません。
一例として、ご理解のある方のお役に立てたら幸いです。
古い製品は、思いもよらないトラブルも考えられます。
火を噴いても大丈夫な場所でエージングするなど
細心の注意をおすすめします。私はいつも楽しくドキドキしながら作業しています。
良いオーディオ生活を!

尚、記事は予告なく改変・削除することがございます。
何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。


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※追記・訂正
スプラグ(Sprague)コンデンサを、どうも向きを反対に付けて
しまっているようです。スプラグさん、ごめんなさい。
次回で、もう一度実験視聴してみます。
スプラグ(Sprague)の名誉回復を図ります。





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テーマ : オーディオ機器
ジャンル : 音楽

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